宝いぬ-宝塚大好き家族がつづる公演レビューブログ

宝塚家族の花・月・雪・星・宙と素敵なものブログ

誇り高き心 気高き魂 まっすぐな生き方

 

逡巡しながらも、書くことにしたのですが、小林麻央さんのことです。

ブログというものは、基本的に誰にも見せることのない日記などよりかは、はるかに人の目を気にしながら書くものではあるのですが、

文章を書くということ自体がとても内省的な行為であり、

自分の本心を綴るということ、

特に恐怖心や苛立ち、悲しみなどネガティブな気持ちを書くことというのは

書くことによって心が落ち着く側面ももちろんありますが、

尋常ではないレベルの勇気のいることであり書いてしまうまでに、とてつもない葛藤が生まれる行為である。

というのが約1年、毎日ではないもののブログを書いてきた私の所感です。

重度の癌と闘病する中、有名人の立場故、マスコミにより勝手に病状を世間に明らかにされてしまい、病気で苦しいだけでも辛いのにそのうえ人の好奇の目にさらされてしまうのが、どれほど苦しかったか・・・筆舌に尽くしがたい苦労と悲しみだったと思います。

そんな環境に置かれても、最期の時まで

一人の女性として、

海老蔵さんの奥様として、

二人のお子さんのお母さんとして、

麻耶さんのさんとして、
(私にも弟妹がいるので、自分より、先立たれたらどんなに悲しい辛いことかと思い小林麻耶さんが心配でなりません。)

ご自身のご両親のとして、

病気の陰に隠れないまっすぐな生き方を貫ぬかれたのだというのが、

周りの人への愛と感謝に溢れたブログから伝わってきます。

病気の時に、特に末期癌で余命宣告されたような時に人の心を思いやることなんてすごく難しいことだと思います。

私自身、約2年前に命には関わることはないけれど仕事をやめなければならない程度の持病が再発してしまい、麻央さんとは全く比べ物にならないまでも、心身共に苦しい日々をおくってきましたが、誰よりも感謝すべき家族に苛立ちぶつけてしまったという情けない所業が多々あり、反省しきりです。

ブログには書けないような悲しいこと、つらいこと、憤りを感じることもたくさんあったはずですが、麻央さんのブログには愛と気品と優しさが溢れていてそんなこと微塵も感じさせません。

天職のアナウンサーとして終生、言葉の持つ力を信じて言葉を大切にされた方だったのだなと、そこにもプロとして人としての誇り・気高さを感じます。

お亡くなりになったことを知ってから、かなり動揺しているのでまとまりのない内容になってしまったと思いますが、

人はどう死ぬかではなく最期までどう生きるかが問題だということを改めて思い知らされた次第です。



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